ゆるーーーい手帳の活用術
こんにちわ!
カワウソです!
先日こんな本を読みました
「時間をもっと大切にするための小さいノートの活用術」
高橋拓也さん著
僕の趣味というか、好きなことの一つに”手帳”があります
と言っても、インスタに乗っているような綺麗な手帳でもなく、はたまた、できるビジネスマンのような最強TODOツールでもありません
そんな僕の手帳コンセプトは、「とにかくゆるく、日々にちょっとやりがいを』です
スケジュール管理はぶっちゃけいらない
僕は居酒屋勤務のためシフト制
シフトで決められた時間にお店に行ってお仕事するだけなので、会議やら、アポやら、日々変わるものもないので、ぶっちゃけカレンダーはスカスカよ笑
そんな手帳の一番メインの部分を使いきれていない僕ですが、頑張ってスケジュールを埋めようと日々奮闘
仕事のことは全くと言って書くことはないので、何書こうか月初めに毎回考えます
そんな中で毎回マストでスケジュール埋められのが
”ゴミの日”
こいつ、予定入ってる風にするのに最強
1週間に2回くらいあるし、毎週あるし、種類もある(可燃やら、資源やら、燃えないやら)
これでリア充ぶってる8月初日でした(ちゃんと活用の意味もあるよ)
なんとなく過ごしてしまうからのTODOリスト
仕事に関して極限に書くことがない僕は、書くTODOリストはもっぱらプライベートのこと
毎日やるタスク(やりたいこと)を書いてます
ちなみに今日のタスク
めっちゃ少ない笑
けどこの少ないのがゆるーく続ける秘訣ではないのかと勝手に思ってる
なんでかというと、
多すぎるとできないから
いや、頑張れよって言われてきそうですが、ゆるく続けるならこんなもんでオッケーかなと
このほうが、1日きつきつにならないし、少ないからちょっと頑張れば達成感が味わえる
多すぎて、今日もあれできなかったとか、これやってなかったとかだとやる気なくなっちゃうからね、これは大事だなーと思う
夢をちゃんと意識できる
これは
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷正寿さん著
この本を読んで、『夢ピラミッド』というのを書いて手帳に挟んでます
書く前は、なんとなくこうなりたいなーとか考えていただけで、やりたいこととかがなんとなくだと毎日毎日のやることもなんとなくに
日々が流れるルーティーン化してしまう
本の中で熊谷さんは
「自分の一生涯にやりたいことを片っぱしから文字に書き起こしていく」
「トイレに行くときも、お風呂に入るときも、片時も離さず持ち歩き、繰り返し読み返す。そうすれば、毎日・毎時間・毎分・毎秒、常に夢を見失わずにそこへ向かって精進できる」
とのこと
書いてからは、「今日はこれをしたい」「こんな本を読もう」とか意識高くなって、ずっとインスタいじってるとか、寝て1日終わるとかが少なくなるのでおすすめです(完全には無くならないけど)
つくっていくのがなにより楽しい
僕が使っているのは、バイブルサイズのビシネス手帳
これのいいところはなにより、自分でカスタマイズできること
自分で手帳をカスタマイズして、書きたいこと書いたり、挟んだりして、自分の手帳を作っていく
見てるだけで楽しくなるという手帳バカになりつつあります
いつか、もっとちゃんと手帳記事でも書きたいなと思った今日この頃です
どうも、カワウソでした
おわりっ