インプットを自己投資につなげる3つのアウトプット
どうもーカワウソです!
最近、アウトプットの重要さを知ったカワウソ
前まではただがむしゃらに本を読み漁っていました
今考えると、知識はあるように感じるのにそれが自分にどう役立っているのかがわからない
本を読んでも何も変えられていないから、また本を読むのエンドレスループ
こういう人のことを、『ノウハウコレクター』と呼ぶらしいのですがまさしく自分のことだと思いました
iphone メモには、ニュースサイトで気になった、たいして読んでもない記事がたくさん笑
けどアウトプットって難しくないですか
僕のアウトプットって人に話すことだと思っていたので、
・そんな本に書かれていること人に話す機会なんてそうそうないし、意識高すぎ君って思われたくない
・それよりも本読んでる方が簡単だし、知識がついて成長している気がする!
そんな風に考えていました
そんな僕がアウトプットとして意識してやるようになったこと、
「感想を書く」
「リーディングメモ」
「記事に書く」
ひとつひとつ考えていきたいと思います
良いアウトプットとは
まずアウトプットについて、『アウトプット大全』という本の中に
「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」ということが書かれていて衝撃を受けました
今までの自分は完全に9:1くらい、完全にインプット重視だった
本を読んだりして、自分が成長した気になっていた自己満足野郎でした笑
「情報の入力から2週間で3回以上のアウトプットで長期記憶に残りやすい」ということなので、どうせなら学んだことを自分のものにできるように3回のアウトプットをしていきます
①読んだ本の感想を書く
まず読み終わったら感想を書く
といっても、小学生の読書感想文のように原稿用紙に、、、っていうのはカワウソの性格上、確実に続くわけでもないのでものすごく簡単に書くようにしています
その時意識していることは
「ビフォー+気づき+TODO」で書くこと
とにかく簡単に、誰が読むわけでもないので自分が思ったまんまを書くようにします
そうすれば続けられるような気がする笑
②リーディングメモをつくる
リーディングメモというのは、読んだ本の中で気になった分に線を引いてそれをワードかなんかに書き写したもの
カワウソはワードでやっているのですが、付箋でも手書きでもなんでもいい
とにかく自分が気になったところや学んだところをそのままにしないこと
そしてこのリーディングメモを手帳に挟んで常に持ち歩き、暇があればペラペラしたりしていつでも見れるようにしています
メモを持って何度も読み返すと、その内容が段々と自分に馴染んできてその内容が自分の習慣になっていきます
③記事として書く
そしてブログの記事として、外にアウトプットしていく
僕は自分の考えていることとか、自分がやっていることを人に直接言うのが苦手ということもあり、周りに発信するというアウトプットを避けてきました
なんでかというと、上に書いてある通りですが自分で言葉にするのも得意じゃないということもあります
ブログとして記事を書くことは、自分の考え方や自分のことを自分の言葉で書くこと
その時に直接誰かを意識するわけでもなく、自分の知り合いにどう思われるでもないので、人に直接いうよりも気が楽です
また自分の言葉で表現するのも、ブログならそのことについてたくさん考えてから表現できる
初めて間もないのでまだまだな部分ですが、ほんの少しでも成長しているのではないかと自己満足しています笑
まとめ
インプットとアウトプットの黄金比は3:7
1つのインプットに対して3つのアウトプットができるように
①感想を書く
②リーディングメモを作る
③記事に書く
「単なる本を収益が上がる資産にする」
1500円とそれに費やした時間が無駄にならないようにしたいですね
おわりっ