カワウソくんブログ

居酒屋店員27歳年収350まんの僕が目指すセミリタイアの記録

( FIRE記録)カワウソ的セミリタイア計画考えてみた

どうもーカワウソです!

 

はやく仕事やめたい自由になりたい家でぐーたらしたいストレスない生活送りたい

 

どうも、発狂しかけました。

 

転職したばっかのカワウソなのですが、もう辞めることばっか考えてる笑

 

職場が嫌とかではないんですけどね、とにかく人から与えられるプレッシャーが辛い、人と関わるのが単純に向いてないのか、確かに一番の強みが内省ですからね、しょうがない

 

そんなこと考えながら毎日仕事に向かっているのですが、今日は休みなのでゆるやかに、自分のセミリタイア計画立てて、モチベーションアップしていきたいと思います

 

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そもそもセミリタイアとは

 

セミリタイア」とは、不労所得とちょっとの仕事で生活費を賄おうというFIREの中の一種なのかな

 

元々は生活費を全て不労所得で賄う「フルリタイア」を考えていました

 

しかし、それをするとなると最低でも7500万くらい必要になる

まあ20年とかあれば狙えない額だはないのですが、早く自由になりたくて発狂しそうなカワウソはそんなに粘れない

 

それならと思い、とにかくお金をたくさん用意して、リスク高く運用して、高リターン獲れば良いんじゃないかと考えた時期もありましたが、なかなか現実的ではない

 

まあそれでも頑張るしかないかな〜とか考えていたのですが、チラチラと「セミリタイア」と聞こえる

 

そして確信

 

セミリタイアなら、7500万の半分くらいで良いんじゃん、と

 

36歳までにセミリタイアしたい

40歳くらいまでにリタイアできたらなーとか考えていたのですが、この頃の仕事にいく鬱具合により、「いや、あと13年とか働くの無理じゃね?」と考え、計画変更。

 

キリのいい35歳までにお金をどうにかして、36歳にリタイアしよう

 

それならまだ自由にできる期間もあるし、自分のお店もつ準備期間も作れそうだ

 

そんなことを考えて、ゆるく計画を立て始めました

 

ワクワクしながら考えてます、強みが「内省」で「未来志向」なんです。すみません。

 

ゆーても、めちゃくちゃハードモード

10年くらいで7500万貯めるのはめちゃくちゃ無理ゲーだと知ったカワウソは、もっと難易度下げるために金額を下げてセミリタイアにしようと考えたのですが、そこにプラスで期間も短くしたので結局難易度はプラマイゼロ状態に

 

運用益を年利5%で考えました

積立年数は31歳から5年間です

 

税金とかは考えていないので、あくまでゆるい目標としています

 

もし元金3000万だったら

生活費 年360万(月30万)

運用益 年150万(月12.5万)

積立額 毎月45万(年収ベース720万)

 

・・・・いや、これはきついな

月に18万くらい稼げばいいから、副業とちょっとのバイトで賄えそうだけど、毎月45万積み立てるって。今の3倍の年収必要やん笑

 

もし元金2500万だったら

生活費 年360万(月30万)

運用益 年125万(月10万)

積立額 毎月38万(年収ベース600万)

 

・・・・これもなかなかやな

3000万の時とあんまり変わってないような気がする。そりゃそうか500万しか変わってないしね。

 

もし元金2000万だったら

生活費 年360万(月30万)

運用益 年100万(月8万)

積立額 毎月30万(年収ベース480万)

 

・・・・これだとリタイア後の生活がちょっと厳しそうだけど、上二つよりはまだ現実的(それでもなかなかハードモードだけども)

それでも、期間の短く、ギリギリ生活できそうで、まだ確実性があるってなるとこれが一番いいかな、と

 

何に価値観を置くか

・生活費をもっと下げれば、元金もっと少なくてもいける

・期間をもうちょっと長くればその分余裕が生まれる

・もっと稼ぎまくればその分もっと多く積立られる

 

何を重要にするかは人それぞれ

もっと生活費を切り詰める人

もっと稼げるようにする人

もっとリスク高める人

もっとゆるく期間を設ける人

 

こうやって自分は何に価値観や重点を置いて、何にリスクを負うかで、計画や行動を変えられる

蓄財ゲームの攻略法は人それぞれで、それが蓄財ゲームの楽しみかなと思います

 

 僕は何よりも、早くリタイアしたい

だから、期間の短さを重視しました

その分、とにかく積立のお金、リタイア後のお金をどうにかしないといけない

 

そのために今はブログ修行を頑張っていきたいです

 

おわりっ

 

 

何かやりたいことがあったら、手帳に「夢」として書く

どうもーカワウソです!

 

今日のテーマは「手帳」

 

やりたいことや、夢ってどうしていますか

 

誰かに話す、心の中に留めておく、筆でしたためる、、、、

人によっていろいろ

 

年始でその年のやりたいことリストとか作る人もいますよね

 

カワウソの場合は、「手帳に書いて」、「常に持ち歩く」です

大好きな本『一冊の手帳で夢は必ずかなう』を参考にしています

 

手帳にやりたいことや夢を書いて持ち歩くと、どんな良いことがあるのを紹介していきたいと思います

 

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夢をカタチにする作業

カワウソが手帳にやりたいことや夢を書く理由、それは

「夢をカタチにするため」

 

「手帳に夢書いただけで夢がかなうわけないじゃん」とか「そんなことで夢叶ってたら、どんだけの数がプロサッカー選手よ」とか「引き寄せの法則系でオカルト的なやつやな」とか、、、カワウソはそんな風に思っていました

 

けど、いざ書いてみると、今までほわほわしていた夢がしっかりとした「カタチ」になった気がした!

 

今ままでは漠然と「お店持てたらなー」ぐらいの気持ちだったが、

 

「海が見える鎌倉のようなところで、昼カフェみたいなもので夜は地域の人が集まれる居酒屋。あまり利益は出さなくていいから、その分来てくれたお客さんに還元して、穏やかにやりたいので22時くらいには閉めれるようにしたいなー。利益出さないとなるとお金が厳しくなるから、それまでにお金をどうにかしないと」

 

というように、具体的に考えるようになりました

 

日々の生活の中で夢を意識する

そして具体的に考えられると何がいいか

 

「夢がリアルになって、日々の生活をなんとなくで過ごさないようになる」

 

朝起きて、仕事行って、帰ってきてアニメ見て、寝て、また起きて仕事行くの繰り返しの生活を送っていたカワウソです

 

それが今ではどうなったでしょう

 

朝起きたら、まず太陽の光を浴びます。これは、一日を気持ち良く初めて生産性を高めるために。その後、しっかり朝食をとってから、その日の掃除を行い、パソコンに向かいます。何をしているのかというと、将来に向けてのお金の勉強や、ブログの勉強です。こうすることで、お店を持った時にお金に困らないようにする匠の工夫、、、(ビフォーアフター風)

 

とのように、夢を意識した生活を送るようになりました

 

貯金もそうだし、本を読むこともそう、どうやって自分のやりたいことに繋がっているのか、毎日・毎時間・毎分・毎秒・・・・とまではいきませんが、それでも常に夢を見失わずに精進できます

 

カラーバス効果

カラーバス効果とは、気になったものが日常生活で自然と目に止まってしまう効果

 

例えば、その日のラッキーカラーが赤だったら赤いものがよく目に止まる

 

手帳に夢を書くと、その夢を意識するようになるので、今までは気がつかなかったようなことに気がつくようになります

 

鎌倉なんて行ったことないし、大仏と観光くらいしか知らなかったのが、インスタとかで鎌倉出てくると保存するようになりました

 

こうして情報が多くなればなるほど、自分の夢にとってプラスになることも増えていきます

 

まとめ

夢ややりたいことを「カタチ」にするために、手帳に書くようにする

 

そうすると、引き寄せの法則とかオカルト的なことではなく、夢が現実的になる

 

なんでかというと

・カタチにする作業で夢ややりたいことが具体化

・日々の中で夢を意識した行動になる

・カラーバス効果で情報が集まってくる

 

今までは、「夢はそのうち叶えよう」でした

 

それだと、運や奇跡がない限り叶わない

 

「夢は〇〇までに叶える」

「こんな〇〇やりたい」

 

夢を叶えるために、ぜひカタチにしていきましょう

 

おわりっ

 

人生の3分の1を無駄にしないように「睡眠」について考えてみた

どうもーカワウソです!

今日は「睡眠の質」について書いていきます

スタンフォード式 最高の睡眠」という本を参考にしました

 

居酒屋店員5年目のカワウソ

居酒屋店員の睡眠習慣ってクッソ悪くなると自負しております

というか、どう頑張っても生活習慣最悪になる笑

 

まず仕事始まるのが早くても13時くらいだから、朝起きるのは11時くらい

で、夜がメインになるので終わるのは大体24時

帰って、シャワー浴びたりして、寝るのが早くても2時くらい

そして次の日、起きるのはまた11時くらいのサイクル

 

これだけ見てもかなり悪い

 

ここからさらに

・帰ってからご飯食べるとしたら、ほぼ寝る前にコンビニ

・日中は寝てられるから、深夜飲みにいくことが多い

・自分の食にあまり気を使わないので栄養偏る

・なんなら食べないこともざら

 

などなど

 

個人的なものもありますが、僕含め、居酒屋店員て不健康そうな人多いように感じる

 

職業柄、しょうがないのだけども。

 

そんな生活を送っていたカワウソでありましたが、元会社をやめ、2ヶ月くらいのニート生活を味わい、生活の質についてまともに考え出しました

 

今回のテーマは「当たり前すぎて気がつかなかった睡眠について」

 

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①1日の3分の1は寝てる

1日は24時間

ちまたでは7時間は以上は寝ましょうってよく言われています

 

そうすると大体1日の3分の1は寝てること使ってることになりますよね(当たり前に)

 

これ、1日で考えるとそうでもないかなと思ってしまうんですけど、1年とかで考えると3分の1って相当な日数になりませんか

 

1年の3分の1を日にちになおすと約121日

それを月にすると約4ヶ月

 

いや、1年のうちの4ヶ月も寝てるとびっくりしますわ

 

こう考えると、ずっと「起きてる時間」になにしないといけないとかばっか考えてたカワウソですが、考えていなかった4ヶ月はなんも意識しないで生きてきたんだなと思って後悔しました

 

②3分の1が良くなれば、残りの3分の2も良くなる

そんなこと言っていたら、

「いや、そんなん当たり前やん」

「逆に3分の1も睡眠に使ってたらもったいない」

 

とかの声が聞こえてきそうですね、けどちょっと待ってください

 

睡眠している時間を大切にしなかったら、この3分の1の時間を無駄にし、なんなら残りの3分の2の時間までも無駄になってしまう

 

そう言うことかというと、また当たり前のことなのですが、

 

『もし寝てる時間がもったいないといって睡眠時間を削ったら、当然ながら昼間眠くなってしまう

 

眠かったら、ほぼ確実に集中力は落ちるしミスも増える

 

寝る時間をケチったがために3分の1の時間を無駄にしてしまい、さらには3分の2の時間にも影響が出てしまう』

 

ということ

 

 

そもそも寝る目的は、日中眠くならないようにするためではなく、パフォーマンスを最高にするためのものです

 

普段はこんなこと考えずに、「寝る時間になったから」とか「夜になったから」寝る

 

「寝る時間を確保するために寝る」のではなく、「起きてる時間を最高にするために寝る」と考えれば、自ずと睡眠の質に対しての意識が高まります

 

③睡眠と覚醒はハッピーセット

本の中で、起きている時間を「覚醒」と書かれていました

 

日中のコンディションが良く集中力が続いているのなら、睡眠がしっかり仕事を果たした証拠であり、質の良い睡眠が取れれば、仕事でも勉強でもパフォーマンスの高い1日が送れます

 

そして、そのパフォーマンスが最高の1日が遅れた日の夜ってすごく良く寝れませんか

 

そうなんです、睡眠と覚醒はセットで、ぐるぐると回り続けています

 

良い睡眠を取ると、良い覚醒ができ、良い覚醒ができると、良い睡眠ができる

 

朝起きてから眠るまでの行動が最高の睡眠を作り、最高の睡眠が最高のパフォーマンスを作り出すのです

 

だから、眠いからって日中に2時間とか昼寝したらもう終了、最高サイクル総崩れです(20分くらいの昼寝は良いらしいです)

 

まとめ

「当たり前すぎて気にしていなかった睡眠の事実」

 

①1日の3分の1の時間は寝ている

②3分の1が良くなれば、残りの3分の2も良くなる

③睡眠と覚醒はハッピーセット

 

睡眠で全てが決まるわけではありませんが、睡眠がよくなれば全ての時間が良くなります

 

逆に悪くなるととことん悪くなる

 

本を読んでても眠くて内容が入ってこない、仕事でミスが増える、眠くてやる気が起きない

 

3分の2も無駄にしないように3分の1の時間も大切にしたいです!

 

おわりっ

 

モノが多いと蓄財ゲームが進みづらい? お金持ちになるためにミニマリストになった方が良いんじゃないか 

どうもーカワウソです!

 

今日のテーマはこれ

『モノが多いと蓄財ゲームが進みづらい? お金持ちになるにはミニマリストになった方が良いんじゃないか』ということを考えました!

 

早速本題にいきたいと思います

 

そもそも蓄財ゲームとは

蓄財=財を蓄えること です

 

それをゲーム感覚にとらえたものだと思っています

 

大好きリベ大で「蓄財ゲーム」という言葉を初めて聞いて、この先長く続く蓄財人生をゲーム感覚で捉えたら面白そうだなと思い、いつも使わせて頂いております

 

我慢して辛い時もある節制も、「蓄財ゲームに勝つために」と思うとゲーマーの血が騒ぎますよね(特にゲーマーではないけど)

 

この蓄財ゲームとミニマリストの相性をカワウソ的に考えていきたいと思います

 

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①モノを把握できるから無駄なものを買わない

これはモノが多い人あるあるですよね、日焼け止めとか絆創膏とか家にたくさんある

 

その時は「たった300円とかだから、家にあるかもしれないけど買っちゃお」で済むかもしれませんが、それがあれもこれもに増えていくと全然300円じゃ済まない

 

「うわ、頭痛薬まだこんなにあった」「卵買ってきたのに家にあったじゃん、冷蔵庫入らない」などなど、カワウソの実体験です笑

 

こうゆうことを防ぐために、モノを少なくする

 

そもそも、絆創膏なんて年に何回使うのか

 

まあ絆創膏は確かに必要なものかもしれませんが、、、

 

こんな風に「これは本当に普段の生活に必要なものなのか」を考えていき、モノの数を減らしていく

 

そうすると自分で管理しているモノの数が減る

 

モノの数が減ると、何があるかの把握がしやすくなり、無駄なものは買わなくなる

 

その分お金を貯められる

 

だと思います

 

お金持ちの家を想像すると、ほとんどモノがないように思います

絆創膏なんてあるんですかね?笑

 

お金持ちの部屋を想像して、モノを買うのも良いかもしれませんね

 

②本当に大切なものか判断できる

『推しのアニメキャラクターがいる。そのキャラクターのフィギアが売っており、「めっちゃかっこいい」と思って買う。それが何回も何回もあり、棚いっぱいに推しのキャラクター。もはや、いっぱいありすぎてかっこいいやつも雑多の中の一つに。。。』

 

よくやりがちなやつですよね笑

 

推しへの愛が強すぎて、推しまみれになるやつ

 

けどカワウソは考えました

 

『推しのフィギアがたくさんあってどれがどれだかわからない状態』と

『推しがフィギア一つだけの状態』

 

どっちの方がかっこいいかなーと

 

僕個人の意見だと、一つだけのフィギアを置いていた方がより鮮麗されてかっこよく見えるんじゃないかなーと思いました

 

服とかもそうじゃないかなと思うんですけど、モノが多いと自分にとって本当に大事なものが掠れてしまう

 

それってすごく悲しいことじゃないですか

 

そして大事なものが掠れてしまっているから、自分の軸も薄くなってしまい本当に大事かどうか判断が鈍ってしまう

 

その結果、いらないものにお金を使う

 

倹約ばっかしている人って、「我慢ばっかしていて幸せじゃなさそう」とか思われがちですが、実際は本当に大事なモノだけにお金を使っているから満足度は高いんだなと、本を読んだり、動画で学んだりしました

 

なんなら、『大事なものしかないから、いつもマックスで好きなもの身につけられるモノが少ない人』と『モノが多くて本当に大事なモノがブレてしまい、実際はそこまでではないのかもしれないものを身につけているモノが多い人』だったら、いつも好きなものだけを身につけていられるモノが少ない人の方が幸せそうじゃないですか?

 

③家賃が安くなる

 これはリベ大の動画で、本棚で紹介されてました

 

21平方メートル 家賃7万円の部屋 に

1.5平方メートルの本棚を置くとその本棚の家賃は5000円くらいになるそうです

 

家に何かがある以上、そこには家賃がかかっていて、もしそれがなかったらもっと安い家賃の部屋に住めたり、同じ家賃でも駅に近くとか、、、

 

とにかくモノが少なくなればなるほど、そこにかかるスペース家賃が掛からなくなるので、より経済的に暮らせるということですね

 

④無駄な判断を減らせる

僕的に一番ここをどうにかしたい

 

前に書いた「ウィルパワー」の記事

 

モノが多いと、無意識にでも目に入る情報が多くなるのでそれだけ脳が疲れてしまいます

 

そうするとウィルパワーを消費してしまい、判断が鈍ってしまい、帰り際にコンビニでバスチーを買ってしまう(実際の経験談)

 

カワウソ的感覚ですが、確かにモノが多い家で作業している日とマックとかで作業している日だと、その日の夜の脳の冴え方が違うような気がします

 

家で作業している日は、考えるのがめんどくさくなってしまう

 

そうなると、コンビニでバスチーの誘惑に負けてしまう

 

お金持ちは、こういうところで無駄な判断力を使わないのかもしれませんね

 

まとめ

蓄財ゲームとミニマリストの相性

お金持ちになるにはミニマリストになった方が良いんじゃないかをカワウソ的に考えてみました

 

①モノを把握しているから無駄なものを買わない

②本当に大切なものか判断できる

③家賃が安くなる

④無駄な判断を減らせる

 

ミニマリストになったからといって、すぐに貯金が100万円貯まるとかではありませんが、メリットはたくさんありそうです

 

モノが多くても少なくても、とにかく「本当の意味」でモノを大切にすることがまず大師なことかー

 

それがわかってくると自ずとモノが鮮麗されて少なくなっていく

 

そうしてお金持ちになるのかなと思いました

 

おわりっ 

 

普段の生活に取り入れたい 簡単エッセンシャル思考まとめ

どうもーカワウソです!

 

今日の記事はこれ

「カワウソでも取り入れられるエッセンシャル思考」です

 

カワウソは4月に前の会社を辞めて、その時にリベ大動画を発見

その後、お金の勉強や家計の見直し、副業、投資、読書、FPの勉強、生活改善、運動など、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ状態でした

 

その時は有休中で1日使える日がたくさんあったのですが、それでも時間が足りない

そして全てが中途半端になる

 

その時に、なんのきっかけかは忘れちゃったのですが、たまたま読んだの本が「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする」です

 

エッセンシャル思考を学んでカワウソの生活で変わったこと

・ブログに集中するようになって、毎日記事のことを考えられるようになった

・時間にゆとりが生まれて、時間に追われなくなった

・時間やモノに追われなくなって、生活と気持ちにもゆとりが生まれた

・やることの軸が定まった

 

こんな風にカワウソを変えてくれたエッセンシャル思考をまとめていきたいと思います

 

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エッセンシャル思考 基本

まず「エッセンシャル」とは「本質」や「必須」というニュアンスがあります

 

エッセンシャル思考は、自分の時間とエネルギーを最も効率的に配分し、重要な仕事で最大の成果を上げるために「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方

 

簡単にいうと、あれもこれも手を出していたらどれも中途半端になるよ、それよりも自分の大事なもの一つに絞ってやった方が良いんじゃないってことかな

 

今ままでのカワウソじゃんって笑

 

もしタピオカ飲みたいなって思ったときに「タピオカ専門店」と「タピオカと焼肉とお寿司とかき氷のお店」だったら、タピオカ専門店の方が美味しそうだなってなる

 

確かに何か絞った方がそこに集中できるから良いものができるって考え方ですね

 

エッセンシャル思考の3つの考え方

しかしそうは言っても、普段生きていく中でも「あれも大事そうだな」とか「これやっておかないとだな」とか、無数に頭に思い浮かんでしまうカワウソ

 

基本特性が内省なもので笑

 

そこでエッセンシャル思考の3つの考え方

①「やらなくては」ではなく、「やると決める」

②「どれも大事」ではなく、「大事なものは滅多にない」

③「全部できる」ではなく、「なんでもできるが全部はやらない」

 

それぞれ考えていきます!

 

 

①「やらなくては」ではなく、「やると決める」

 

昔のカワウソ→FPの勉強しないと、運動しないと、副業の勉強しないと、

       投資の本読まないと、、、、、

 

今のカワウソ→とりあえず今はブログを100記事書く!

 

こうやってみると、成功しそうだなって思う方は確実に今のカワウソですよね(実際はまだわからないけど笑)

 

「やる」って決めると、それが目標として明確になる

 

だからクオリティも上がるのかなと思います

 

普段も、「掃除しないと」ではなく、今日は「トイレと洗面台を掃除する」って決めるとそこだけに集中できるし、何よりやらないといけないのが明確になって実行率が上がります

 

 

 ②「どれも大事」ではなく、「大事なものは滅多にない」

 

世界一の投資家のウォーレン・バフェットの資産の9割はたった10種類の投資によるものなんですって

 

身近なものだと「LINEの友達」

 

LINEの友達って、数百人いたりするけど普段から連絡する人ってその中の10人くらいじゃないですか

 

本を読むときのカワウソのバイブル「レバレッジ・リーディング」でも『基本的に重要なポイントは本の2割くらい』と言っておりました

 

生活の中で、ほとんど大事なものに見えてしまうかもしれませんが、「本当はほとんど大事じゃないんだ」くらいの気持ちでいろんなこと考えた方がいいのかもしれません

 

③「全部できる」ではなく、「なんでもできるが全部はやらない」

 

スーパーに行って、全部の野菜を買える

   ↓

けど全部買うと食べれなくて腐らせてしまう

   ↓

だからピーマンだけ買って、ピーマンの肉詰めで美味しく食べる

 

やりたいこと全部やったり、頼まれたこと全部引き受けたりすると、プラスだと思ってやることが自分のキャパオーバー分だけマイナスになっていきます

 

そしてもっと言うとプラスにならないといけないようなことも納期が遅れたり、クオリティーが下がったりしてマイナスになっていく

 

本当に食べたかったピーマンまでもが腐ってしまう

 

長い長い人生の中で無数にある選択肢

全部選んでいたら、とてもじゃないけどキリがない

 

できないから諦めるではなくて、「自分の人生をカタチづくるもの重要」だと思うことに集中して、自分がやらなくてはいいことを選んでいきたいです

 

 

まとめ

エッセンシャル思考とは、自分の時間とエネルギーを最も効率的に配分し、重要な仕事で最大の成果を上げるために「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方

 

その中での3つの考え方が

①「やらなくては」ではなく、「やると決める」

②「どれも大事」ではなく、「大事なものは滅多にない」

③「全部できる」ではなく、「なんでもできるが全部はやらない」

 

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃに陥った時は、「今は何が一番重要なのか」を考えてとにかくそれに集中する

 

そうすれば、今日は美味しいピーマンの肉詰めがちゃんと食べられます!!

 

 

おわりっ

 

3つの仕事の分類 飲食店で専門性を高めるためには

どうもーカワウソです!

 

日本ではあまり馴染みが少ないと思うのですが、海外やビジネスマン界隈では仕事を

 

・クリエイター

スペシャリスト

マックジョブ

 

というのに分けるらしいです

 

それぞれ、

クリエイター→創造的な仕事

       プロスポーツ選手、起業家 など

スペシャリスト→専門家のこと

        医師、会計士、エンジニア、コンサル など

マックジョブ→定型業務をすること

       チェーン店のアルバイト、事務作業 など

 

結構な人が、誰でも代わりのきく、マックジョブな仕事をしているのではないかなと思います。僕もその中のひとり

 

どれが一番良いとかはありませんが個人として強くなるためには、代わりのきくマックジョブよりもより専門性を高めたスペシャリストの方が重宝されるし、僕個人としても自分のお店を持ちたいということでマニュアルで生きるよりも何か斗出したものを持ちたい

 

毎日飲食店で働いていて、自分のお店を持つために専門性を高めることについて考えていきたいと思います

 

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チェーン飲食店で働いていると

飲食店、特にチェーン展開されているような飲食店で毎日の営業だけに追われていると、ほとんどがアルバイトでもでき、ずっとマックジョブの繰り返しになってしまう

 

理由としては

①業務がマニュアルとして決められている

②決まりが多いから個性を出しにくい

③周りに合わせてしまう

 

マニュアルがダメとかではないです

 

しかしマニュアルって最低限やっておけばどうにかなるってことだから、無意識にだんだんとこれだけやっておけばOKになってしまう

 

飲食店はチームプレーなので、店がとりあえずこれだけやっておこうなお店だとそのお店に自分も馴染んでしまい、個性とかどこへやらです

 

周りにいた、そんな中でもすごいことをした人

まず、接客を極めずぎて自分の会社を立ち上げた人

 

その人は営業中、お客さんと名刺を交換し、その名刺とその日のレシートをファイルして次また来た時に「こないだはあれを食べていたから今日はこれをお勧めしよう」だとか、「前はこんな会話した」とか、とにかくお客さんに尽くしていました

 

その結果、接客コンサル?みたいな感じで会社を立ち上げていました

 

また、日々の実績がものすごくすごい人

その人は僕の尊敬する人の一人なのですが、スーパー店長でした

 

とにかく利益をあげるし、店づくりがえぐい

 

こんな店にするためにこれをしないといけないというのがはっきりしている人でした

 

その人は、コロナ中に知り合いと会社を立ち上げショッピングモールのフードコートに出店し、人気店になっています

 

どんな専門性を持つか

飲食店において、専門性を極めるとしたら

 

料理→料理人

店づくり→店長

利益特化→部長

教育→トレーナー

接客→サービスマン

販促→購買、コンサル

 

こんな感じかなと思います

 

僕的には、お店を持ちたいので店長として店づくりを特化していきたい思いますが、考えてみるといろんな道があるんだなーと感じました

 

それこそ、普段、定型業務を繰り返すだけではこんなこと考えなかったし、ずっとマックジョブの働きをしていたと思います

 

まとめ

仕事の分類には

・クリエイター

スペシャリスト

マックジョブ

の3つがあり、どれが一番良いとかはないが普通な人が強い個人になるためには専門性を高めて、スペシャリストになるのが良い

 

しかし、ことさら、チェーンの飲食店においては日々の営業業務に染まってしまい、マックジョブになってしまう

 

スペシャリストになるためには、飲食店の中での専門性を高めていく必要がある

 

これは他の仕事にも言えることで、意識しないと日々の業務に追われてしまうと思います

 

専門性を高め強い個人になるという意識を持って、日々の業務を極めたり、資格をとったりしないといけませんね

 

おわりっ

 

 

インプットを自己投資につなげる3つのアウトプット

どうもーカワウソです!

 

最近、アウトプットの重要さを知ったカワウソ

前まではただがむしゃらに本を読み漁っていました

 

今考えると、知識はあるように感じるのにそれが自分にどう役立っているのかがわからない

 

本を読んでも何も変えられていないから、また本を読むのエンドレスループ

 

こういう人のことを、『ノウハウコレクター』と呼ぶらしいのですがまさしく自分のことだと思いました

 

iphone メモには、ニュースサイトで気になった、たいして読んでもない記事がたくさん笑

 

 

けどアウトプットって難しくないですか

 

僕のアウトプットって人に話すことだと思っていたので、

 

・そんな本に書かれていること人に話す機会なんてそうそうないし、意識高すぎ君って思われたくない

・それよりも本読んでる方が簡単だし、知識がついて成長している気がする!

 

そんな風に考えていました

 

そんな僕がアウトプットとして意識してやるようになったこと、

「感想を書く」

「リーディングメモ」

「記事に書く」

 

ひとつひとつ考えていきたいと思います

 

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良いアウトプットとは

まずアウトプットについて、『アウトプット大全』という本の中に

「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」ということが書かれていて衝撃を受けました

 

今までの自分は完全に9:1くらい、完全にインプット重視だった

 

本を読んだりして、自分が成長した気になっていた自己満足野郎でした笑

 

 

「情報の入力から2週間で3回以上のアウトプットで長期記憶に残りやすい」ということなので、どうせなら学んだことを自分のものにできるように3回のアウトプットをしていきます

 

 

①読んだ本の感想を書く

まず読み終わったら感想を書く

 

といっても、小学生の読書感想文のように原稿用紙に、、、っていうのはカワウソの性格上、確実に続くわけでもないのでものすごく簡単に書くようにしています

 

その時意識していることは

 

「ビフォー+気づき+TODO」で書くこと

 

とにかく簡単に、誰が読むわけでもないので自分が思ったまんまを書くようにします

 

そうすれば続けられるような気がする笑

 

 

②リーディングメモをつくる

リーディングメモというのは、読んだ本の中で気になった分に線を引いてそれをワードかなんかに書き写したもの

 

カワウソはワードでやっているのですが、付箋でも手書きでもなんでもいい

 

とにかく自分が気になったところや学んだところをそのままにしないこと

 

そしてこのリーディングメモを手帳に挟んで常に持ち歩き、暇があればペラペラしたりしていつでも見れるようにしています

 

メモを持って何度も読み返すと、その内容が段々と自分に馴染んできてその内容が自分の習慣になっていきます

 

 

③記事として書く

そしてブログの記事として、外にアウトプットしていく

 

僕は自分の考えていることとか、自分がやっていることを人に直接言うのが苦手ということもあり、周りに発信するというアウトプットを避けてきました

 

なんでかというと、上に書いてある通りですが自分で言葉にするのも得意じゃないということもあります

 

ブログとして記事を書くことは、自分の考え方や自分のことを自分の言葉で書くこと

 

その時に直接誰かを意識するわけでもなく、自分の知り合いにどう思われるでもないので、人に直接いうよりも気が楽です

 

また自分の言葉で表現するのも、ブログならそのことについてたくさん考えてから表現できる

 

初めて間もないのでまだまだな部分ですが、ほんの少しでも成長しているのではないかと自己満足しています笑

 

まとめ

インプットとアウトプットの黄金比は3:7

 

1つのインプットに対して3つのアウトプットができるように

①感想を書く

②リーディングメモを作る

③記事に書く

 

「単なる本を収益が上がる資産にする」

 

1500円とそれに費やした時間が無駄にならないようにしたいですね

 

おわりっ