3つの仕事の分類 飲食店で専門性を高めるためには
どうもーカワウソです!
日本ではあまり馴染みが少ないと思うのですが、海外やビジネスマン界隈では仕事を
・クリエイター
・スペシャリスト
というのに分けるらしいです
それぞれ、
クリエイター→創造的な仕事
プロスポーツ選手、起業家 など
スペシャリスト→専門家のこと
医師、会計士、エンジニア、コンサル など
マックジョブ→定型業務をすること
チェーン店のアルバイト、事務作業 など
結構な人が、誰でも代わりのきく、マックジョブな仕事をしているのではないかなと思います。僕もその中のひとり
どれが一番良いとかはありませんが個人として強くなるためには、代わりのきくマックジョブよりもより専門性を高めたスペシャリストの方が重宝されるし、僕個人としても自分のお店を持ちたいということでマニュアルで生きるよりも何か斗出したものを持ちたい
毎日飲食店で働いていて、自分のお店を持つために専門性を高めることについて考えていきたいと思います
チェーン飲食店で働いていると
飲食店、特にチェーン展開されているような飲食店で毎日の営業だけに追われていると、ほとんどがアルバイトでもでき、ずっとマックジョブの繰り返しになってしまう
理由としては
①業務がマニュアルとして決められている
②決まりが多いから個性を出しにくい
③周りに合わせてしまう
マニュアルがダメとかではないです
しかしマニュアルって最低限やっておけばどうにかなるってことだから、無意識にだんだんとこれだけやっておけばOKになってしまう
飲食店はチームプレーなので、店がとりあえずこれだけやっておこうなお店だとそのお店に自分も馴染んでしまい、個性とかどこへやらです
周りにいた、そんな中でもすごいことをした人
まず、接客を極めずぎて自分の会社を立ち上げた人
その人は営業中、お客さんと名刺を交換し、その名刺とその日のレシートをファイルして次また来た時に「こないだはあれを食べていたから今日はこれをお勧めしよう」だとか、「前はこんな会話した」とか、とにかくお客さんに尽くしていました
その結果、接客コンサル?みたいな感じで会社を立ち上げていました
また、日々の実績がものすごくすごい人
その人は僕の尊敬する人の一人なのですが、スーパー店長でした
とにかく利益をあげるし、店づくりがえぐい
こんな店にするためにこれをしないといけないというのがはっきりしている人でした
その人は、コロナ中に知り合いと会社を立ち上げショッピングモールのフードコートに出店し、人気店になっています
どんな専門性を持つか
飲食店において、専門性を極めるとしたら
料理→料理人
店づくり→店長
利益特化→部長
教育→トレーナー
接客→サービスマン
販促→購買、コンサル
こんな感じかなと思います
僕的には、お店を持ちたいので店長として店づくりを特化していきたい思いますが、考えてみるといろんな道があるんだなーと感じました
それこそ、普段、定型業務を繰り返すだけではこんなこと考えなかったし、ずっとマックジョブの働きをしていたと思います
まとめ
仕事の分類には
・クリエイター
・スペシャリスト
の3つがあり、どれが一番良いとかはないが普通な人が強い個人になるためには専門性を高めて、スペシャリストになるのが良い
しかし、ことさら、チェーンの飲食店においては日々の営業業務に染まってしまい、マックジョブになってしまう
スペシャリストになるためには、飲食店の中での専門性を高めていく必要がある
これは他の仕事にも言えることで、意識しないと日々の業務に追われてしまうと思います
専門性を高め強い個人になるという意識を持って、日々の業務を極めたり、資格をとったりしないといけませんね
おわりっ